まずは3回唱えよう。
・私はわたし。
・人と比べても仕方がない。
・自分に集中する。
ほとんどの人は無意識に自分を他人と比べている。
たまに、なりたい自分を 既に持っている人を見ると、
羨ましく思ったり、
劣等感にさいなまれたりしてしまう事はある。
でも、それは
「隣の芝生は青く見える。」
ただそれだけ。
私が羨ましく思っている相手が、 実際に何を持っているかは
その人にしかわからない。
そして、その人が持っていないものをきっと私は持っている。
私が持っているものは私にしかわからない。
他人から見たら、私のことを羨ましく思う人もきっといると思う。わたしがずっと笑顔で楽しそうにしているから。
私の笑顔の裏にたくさんの辛い過去があったなんて事はきっと想像もできないだろう。
(それはあくまで他人から見たらで、仲のいい友達はわかってくれているけどね。)
他人を羨ましく思う時間こそ無駄です。
自分の人生が楽しくなるのか、つまらなくなるかは、
環境が悪いからとか、何かと理由をつけて動かなければその通りになるし、
人生を良くしたくて楽しく過ごせるように頑張ればその通りになる。
全て自分次第です。
日々意識することは単純。でも忘れがちなこと。
今ある私の周りの人たちを大切にする。
人と比べて劣等感を持たない。
比べるなら、過去の自分と比べて今あるものに感謝をする。
私の幸せを願ってくれる人たちのことを大切にする。
何かと比べて劣等感を持って自分を卑下するよりも、
今自分が持っているすべてのことに対して感謝をして、
これからをもっと良くしようって 考えることが大切です。
コメント